Samarkand Blue

サマルカンド ブルー

青に染まる都

中央にそびえるグーリ・アミール廟。
単調なパターンで構成されたモザイクを、気の遠くなるような緻密さで繰り返すことで生まれる圧倒的な美にため息がもれます。
右上のアストロラーベは、最古の天文台ともいわれるウルグ・ベク天文台を表現。
砂漠で見る月は他よりも大きく幻想的。サマルカンドの街の紋章にも出てくる、ユキヒョウがくつろいでいます。