2019-04-18 2019年春夏スカーフ4種を発表しました。 1.POSITANO FINESTRA日本名「窓越しのポジターノ」 おもちゃ箱をひっくり返したようなアマルフィー海岸の小さな街は、世界中の人々を虜にしてやみません。時間の流れをゆっくりと感じる午後、窓辺から見えるのは崖沿いに連なる美しい家々と地中海。海の風と太陽の光を受けながら、ブーゲンビリアが咲き乱れ、レモンは大きく実り育つ至福の時間。 2.FIRENZE PRIMAVERA日本名「ライオンと宮殿」 大聖堂をイメージした宮殿と守護する勇猛なライオン。花の都と呼ばれたルネッサンス期のメディチ家の栄光を彷彿とさせます。ダイナミックながら繊細な線の描写の鮮麗さは額に入れて飾っても絵になると言える1枚。 3.PARIS L’EVEIL日本名「パリの目覚め」 エッフェル塔から真直ぐに続くシャンゼリゼ通りのマロニエの並木道。満開になったマロニエの花を見せるようにして折ったスカーフは、首の周りに纏うと花の首飾りのよう。フランス人のルーツのガリア人とフランス語の綴りが同じ雄鶏がシンボル。 4.MERMAID COPENHAGEN日本名「人魚のいる街」 高機能で最先端デザインとメルヘンな童話の世界が混在するコペンハーゲン。海に囲まれ、白夜もある、アンデルセンが愛したこの街は、世界を魅了する家具デザインのメッカ。運河に反射する色とりどりの街並みは、人魚もため息つくほどの美しさです。